糖質制限ダイエットって運動しないでもやせるみたいだけどホント?

運動しなくても痩せるのは本当だった!

 

糖質制限ダイエットで良く耳にする、「糖質を制限することで運動をしなくても痩せることができる!」という耳障りの良いフレーズ。

 

糖質制限ダイエットでは、他のカロリー制限ダイエットなどと違い、本当に運動しなくても痩せられるのでしょうか。

 

運動はしなくでも良いの?

 

それでは、運動は本当にしなくても良いのでしょうか?

 

糖質制限ダイエット中は、糖質から得る満足感がなくなるためストレスが溜まりやすくなります。その状態で激しい運動をするとストレスホルモンが活性化して免疫系に有害だったり、神経伝達物質にダメージを与えるなど悪影響があるとされています。

 

そのため、糖質制限ダイエット中は、過度な運動は控えようとも言われているのです。

 

実際にどんな食事をすれば良いの?

 

それでは実際にどんな食生活を送れば良いのでしょうか。

 

まず、糖質制限ダイエットでは、1日に摂る糖質の量を130〜160gに減らすために、白米やパンなどの主食を制限します。甘いお菓子やイモ類、人参などの根菜は糖質が多いので控え、調味料も砂糖は使わないようにしましょう。

 

代わりにタンパク質が豊富な肉や魚、脂質などは好きなだけ食べてください。タンパク質を多く摂ることで、筋肉の分解が起こりにくくなり、代わりに分解されやすくなった脂肪が減っていくのです。

 

糖質は脂肪だけでなく、筋肉からも作られます。そうなると、筋肉量が減り、基礎代謝も落ちてしまうので、結果的にエネルギーの消費量が減って痩せにくい体になってしまいます。そうならないためにも、タンパク質はなるべく多く摂るように心掛けましょう。

 

運動をするなら適したものを!

 

過度な運動は前述の通り免疫系や神経伝達物質に悪影響を与えるとされていますが、基礎代謝を上げたり、筋肉量を保つためにはある程度運動をするのも良いと言われています。

 

それでは、適した運動とはどのようなものなのでしょうか。

 

運動は、有酸素運動と筋肉トレーニングの2つに分けられます。

 

 

有酸素運動

 

まず有酸素運動ですが、最初は体を慣らすために軽いものから始めましょう。

 

オススメなのは週に2回、30分程度のウォーキングです。ランニングでも良いですが、ウォーキングに比べて負荷がかかるので無理は禁物です。

 

 

筋肉トレーニング

 

続いて筋肉トレーニングですが、こちらも有酸素運動の代わりに行う程度にし、筋肉痛になるような無理はしないようにしましょう。

 

 

 

糖質制限で気をつけたいことは

 

糖質制限ダイエットで気をつけたいこと、それは何でも過度に行ってしまうことです。

 

 

糖質制限は糖質禁止ではない

 

中には「早く痩せたい」「なかなか痩せない」との焦りから、制限がエスカレートしてしまい、糖質を全く摂らなくなってしまう方がいます。しかしながら糖質も必要な栄養素です。

 

不足すれば体調不良にもなりますから、過度になり過ぎないように気をつけましょう。何事も、やり過ぎは禁物です。せっかく痩せたのに、体に負担をかけ過ぎて病気になっては元も子もありません。

 

無理をせずにやりましょう。

 

過度な運動

 

また、上述の通り、過度な運動は免疫系や神経伝達物質にダメージを与えるなど悪影響を及ぼします。

 

さらには長期間の過度な運動によって筋肉にダメージを与えたり、記憶力低下や不眠になることもあります。

 

焦りは禁物です。無理をすることなく時間をかけて、正しい食生活と適度な運動を心掛け、理想の体を手に入れていってください。

 

〈糖質制限ダイエットとは?〉

 

そもそも、糖質制限ダイエットとはどういうものなのでしょうか。

 

糖質制限ダイエットとは、その名の通り糖質の摂取量を制限するダイエットです。人間は日々の活動の際に、必ずエネルギーを消費しています。その時最初に消費されるのが糖質で、糖質はすぐにエネルギーに変わることができます。

 

例えば、ご飯などの炭水化物がすぐエネルギーになるというのはよく聞きますよね。これはご飯に含まれている糖質がエネルギーになって消費されるからなのです。

 

それでは、その糖質を制限するとどうなるのでしょうか。実は糖質はわざわざ食事から摂らなくても、体内で脂肪などを分解して生み出すことが出来ると言われています。そのため、糖質を食事から摂取する量を減らすことで、体内の脂肪を分解させ減らすことが出来るのです。

 

また、糖質制限をすることで、血糖値の上昇を防ぐことが出来ます。そのため、血糖値が上昇する際に分泌される肥満ホルモン「インスリン」の追加分泌を抑え、脂肪蓄積作用や脂肪分解を抑制するのを防ぐことが出来るのです。

 

つまり、糖質制限ダイエットとは、インスリンの分泌を抑えて脂肪の蓄積を防ぎ、脂肪を分解させやすくさせること。また、分解されやすくなった脂肪を使って糖質を作り、脂肪を減らしていくことと言えます。

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